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作品の魅力にグッと迫る!今月の絵本

おじいちゃん・おばあちゃん、ありがとう

おじいちゃん・おばあちゃん、ありがとう

『ゆうびんやさん おねがいね』(徳間書店)
作: サンドラ・ホーニング 絵: バレリー・ゴルバチョフ 訳: なかがわ ちひろ

◆作品の魅力
9月の第3月曜日は敬老の日です。おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントや手紙を贈るお子さまも多いのではないでしょうか。今月の絵本は、大好きなおばあちゃんへの誕生日プレゼントを郵便屋さんに届けてもらうお話です。
遠くに住むおばあちゃんの誕生日が迫ってきたある日。コブタくんは、「おばあちゃんは、ぼくがぎゅってするとよろこぶよ。ぼく、おもいっきりぎゅうーってしてあげたいな」とお母さんに提案します。そこでコブタくん親子は郵便局へ行き、“コブタくんのハグ"をおばあちゃんに届けてもらえるようにお願いしたところ、窓口係のイヌさんは快くハグを受け取ってくれました。そして、イヌさんは仕分け係のヤギさんに、ヤギさんはトラックを運転するウサギくんに……とハグのリレーを繋いでいきます。いろいろな動物たちがコブタくんの“郵便物"を受け渡していく姿に、心が温かくなります。

◆読み聞かせのポイント
1ページあたりの文章がやや長めなので、絵本の読み聞かせに慣れてきた3~4歳頃のお子さまにオススメです。表紙をめくった裏表紙から物語が始まっているので、読み飛ばさないよう要注意。また、お話の中ではハグをするシーンがたくさん出てくるので、動物たちが「ぎゅーっ」と抱きしめ合う場面では、実際にお子さまを抱きしめてあげるといいかもしれません。お子さまとハグするひとときに、読み手のママやパパ自身も癒されると思います。

◆絵本作家さんの魅力
ふたりの息子をもつサンドラ・ホーニングさんが、子ども向けの絵本として初めて手がけた作品です。町の郵便局員だったご自身のお父さんや息子たち、また祖母への愛情溢れる視点が物語の内容に表れています。イラストを担当しているバレリー・ゴルバチョフさんは、かわいらしく表情豊かな動物のイラストが人気の絵本作家です。ゴルバチョフさんの作品は、『すてきなあまやどり』(徳間書店)、『ネズミちゃんと おまつりのふうせん』(徳間書店)他、10冊以上が日本語訳で出版されているので、ぜひチェックしてみてください。

みどころ
Illustration copyright (c) 2005 by Valeri Gorbachev
Illustration copyright (c) 2005 by Valeri Gorbachev
ハグをリレー形式で繋いでいくストーリーなので、繰り返される「ぎゅーっ」のシーンに、お子さまも笑顔になるでしょう。また、コブタくんにおばあちゃんからどんなお返事が届くのか、お子さまと注目しながら読み進めてみてください。
私がこの本を手にしたのは、娘が3歳半の頃です。遠方に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんに娘が「お手紙を書きたい」と言ったので、一緒に手紙を書いて郵便局へ持って行きました。すると今度は、出した手紙は、この後どうやって届けられるのかと娘に質問されました。そこで、郵便局のお話を聞かせてあげようと手にした作品がこちらです。お子さまが興味を持ち始めた出来事をきっかけに、関連するテーマの絵本を探してみると、宝物になるような素敵な作品と出会えるかもしれません。

絵本の選定者:子育て絵本アドバイザー/絵本セラピスト 前田ちひろさん

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