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作品の魅力にグッと迫る!今月の絵本

クリスマスを楽しむ 絵本

クリスマスを楽しむ 絵本

おすすめの1冊:『サンタクロースと小人たち』(偕成社)
作・絵: マウリ・クンナス 訳: いながき みはる

◆作品の魅力
12月といえばクリスマス! 今月の絵本は、クリスマスを待ち望む時期にぴったりの作品です。私は娘が4歳のときにこの絵本と出会いました。当時、「ママ、サンタさんって、どこに住んでいるの?」「クリスマスではない日は、なにをしているの?」など、サンタクロースに関するさまざまなことを娘から質問されました。子どもの夢を壊したくない、でもどうやって答えたらいいのか分からない、という私の悩みを解決してくれたのがこちらの作品です。サンタクロースの日々の暮らしから、クリスマスの準備やプレゼントを配る様子までがわかりやすく表現されています。とても温かみのあるタッチの絵で、サンタクロースの家の中の細部までが丁寧に描かれているので、何回読んでも飽きません。ぜひ、お子さまと一緒に、サンタクロースの世界をのぞいてみてください。

◆読み聞かせのポイント
46ページあり、全体的に文章量が多めなので、絵本に慣れ親しんできた年中から年長さんくらいのお子さまにおすすめです。最初の頃は、お子さまの疑問を解決するようなシーンを選んで、数ページずつ読んであげるのがよいかもしれません。「サンタクロースの住んでいるおうちを見てみようか!」「どうやってプレゼントを準備しているのだろうね」などとお子さまに話しかけながら、気になるページを読んでいくと、どんどん物語の世界に引き込まれていくことでしょう。

◆絵本作家さんの魅力
フィンランド出身のマウリ・クンナスさんは、木工家だったお父さまの手作りおもちゃに囲まれて育ったそうです。1982年に発行されたこの絵本以外にも、『フィンランドの小人たちトントゥ』(猫の言葉社)や、『大時計のおばけたち』(偕成社)※など、北欧フィンランドに伝わるお話や文化に触れられる作品を手がけられています。大学ではグラフィックアートを専攻されたというクンナスさんの描く絵は、色使いが豊かで、細部まで丁寧に描かれているのが特徴です。クンナスさんの作品は、読むたびに新しい発見があるので、何度も読み返したくなります。
※『大時計のおばけたち』は品切れ重版未定の作品です。

みどころ
サンタクロースは、フィンランドにある、コルバトントリという山のふもとで、何百人もの小人やトナカイに囲まれて暮らしています。夏休みはみんなで演劇を楽しみ、秋は世界中の子どもたちのもとへ小人がこっそりと調査に行き……などと、冬だけではなく、四季を通じてサンタクロースの日常に触れることができます。たくさんの小人たちの手によって、世界中の子どもたちへ贈るクリスマスプレゼントが作られていくシーンは見応えがあります。私の娘は、印刷工場で長いひげを頭の上で編んでいる小人や、「いんさつインク」の管の中に入っている小人を見つけるのが好きで、指さししながら喜んでいました。好奇心いっぱいのお子さまは、いろいろな発見をして楽しんでくれると思います。

絵本の選定者:子育て絵本アドバイザー/絵本セラピスト 前田ちひろさん

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