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作品の魅力にグッと迫る!今月の絵本

お風呂が楽しくなる 絵本

お風呂が楽しくなる 絵本

おすすめの1冊:『そら はだかんぼ!』(偕成社)
作: 五味 太郎

◆作品の魅力
日に日に肌寒くなってきました。あったかいお風呂の気持ちよい季節です。お子さまはお風呂が好きですか? 今月の絵本は、五味太郎さんのユーモアがたっぷりと詰まった、お風呂に入るのが楽しくなる作品です。
「ぼくはライオン つよいんだ!」と、ライオンくんが遊んでいます。そこへ「ライオンくん! おふろですよ はだかんぼになりなさい」と、お母さん。ライオンくんがすぽっと毛皮を脱ぐと、中から服を着たクマくんが出てきます。「ぬぐのはかんたん」と言いながら、クマくんはチョッキ、シャツ、ズボン……と、次々に脱いでいきます。ページをめくるたびに1枚ずつ服を脱いでいき、脱ぎ終わったと思ったら予想外の展開が続くので、目が離せません。読み終わった頃には、お子さまは自分で服を脱いでお風呂に入りたくなるかと思います。

◆読み聞かせのポイント
話の展開はもちろん、出てくるフレーズがとてもおもしろい作品です。登場するキャラクターに合わせて、声のトーンやテンポを変えて読んであげると、盛り上がるでしょう。お子さまをお風呂に入れる際、「遊びに夢中で、なかなか入れない」「お風呂に入るのが面倒で、服を脱ぎたがらない」ということはありませんか。そんなときは、この絵本に出てくるフレーズを使いながらお子さまを誘導してあげると、楽しくお風呂に向かえるかもしれません。

◆絵本作家さんの魅力
五味太郎さんは1973年に『みち』(福音館書店)で絵本作家としてデビューしました。「絵本を作ることは、楽しい作業の連続。仕事という感覚は、全くない」と言う五味さんの著作数は400冊以上にのぼり、中には20カ国以上で翻訳されている作品もあります。独特のストーリーや言葉選び、個性的な色使いとデザインなので、表紙を見ればすぐに五味さんの作品だとわかります。『きんぎょがにげた』(福音館書店)や、『さる・るるる』(絵本館)、『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』(偕成社)『みんなうんち』(福音館書店)など、親子二代にわたって読んでいる、という作品も多いことでしょう。

みどころ
男の子が服を脱いでいく様子を追っていけるストーリー展開なので、とても臨場感があります。登場人物のやんちゃなキャラクターらしいフレーズや表情、横にいる飼い猫の寄り添う姿などがとても丁寧に描かれています。当時3歳だった娘が特に好きだったページは、いたずらっこのたろうくんが、体を洗っているシーンです。「そおら あぶくライオン あらいグマ」と、泡で「しゃわ しゃわ ぶく ぶく」している様子がおもしろかったようで、このページを見ると、ケタケタと笑って、喜んでいました。表紙の後や裏表紙前の中扉に至るまで、物語がギッシリと詰まっています。余すところなくお楽しみください。

絵本の選定者:子育て絵本アドバイザー/絵本セラピスト 前田ちひろさん

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